「魔法先生 ネギま! Vol.20」。

読みました。

いよいよネギ達がイギリスはウェールズへと出発。
またそこから「魔法世界(ムンドゥス・マギクス)」へと舞台が移り変わり…。


前半は修行の総仕上げと、夏休みらしい情景描写。
ツンデレ幼馴染みも乱入してのどんちき騒ぎでした。
学生時代、こういった友達との旅行ってのは楽しいモノですよねぇ。
自分も高校時代に部活の合宿で「人として間違った生活」を経験した事が
ありますが…。あれはホントに色々間違ってたヨ。(遠い目)


後半はいよいよ「魔法世界」へと。
ちゃっかりついてきてしまったクラスメートは、
ラック値が高すぎです。桜子のせいでしょうが。w
4人以外はホントーについてこなかったのか。
元の世界にいる描写があるまでは疑っとこうと勝手に思ってたり。


そしてついてきたというか、
一部招かれざる者も紛れ込んでいたようで。
先制の一撃はかなりきつめ…。


次巻からは展開ががらっと代わり…、んー。
バトル主体になるといいですねぇ。大変楽しみッス。
「萌え」は勝手に絡めてくるでしょうから、w
良い「燃え」に期待したいと思います。


とはいいつつマガジン本誌で本編は追ってる訳ですが。
連載、進行はゆったりモードな感じ。
単行本自体は気長に待ちたいと思いまふ。
といいますか茶々丸のネジを巻く回まで追いついたら、
単行本の感想はもう書かなくていい気がする。


連載感想、毎回書くつもりか…。俺…。(^^;