「魔法先生 ネギま!」。

ファンタジーRPGとかで「新しい街」に付いた時、
あなたが一番最初にする事は?


01.宿屋に泊まってからセーブ
02.お店の新しい武器を買いに
03.即効イベント発生場所へ


さてさて、とゆー事でー。
仲間探しの旅in「魔法世界」。(強制イベント)
あれから四日間かけて近隣の街「ヘカテス」へと到着したネギPTですが。
千雨の軽い皮肉と、叱咤を位ながら突入です。いいなぁ「ツン」。w
個人的に第一次ツンデレブームなのでありますよ。(誰も聞いちゃいねぇ)


そういえば扉にローブ娘が一人追加されてて。え、え、ちょ。
しかしこの時点では何もわからないので、とりあえず読み進み。


やぁ。それにしても。
ゲームとかでも新しい街に着くとわくわくしますよね。
俺は特別に何事もなければ、進行イベントポイント付近に近づかず
街の住人に全員話しかけたり、街を隅々まで周ったり、装備を整えたり、
それからきっちり宿屋等に泊まり、しっかり回復後、セーブまでします。
うわー。己の事ながらなんてつまんねぇヤツ…。


ネギ達もとりあえず、ほっと一息入れてますが。。。
どうやらフェイト達の策略によって(?)、例の暴動、
正確には「世界各所同時多発的ゲートポート魔力暴走事件」の
犯人とされてしまってるようですね。(って、事件名なげぇな)
しかもご丁寧に国際指名手配までされちゃって。
とりあえず行動制限、足枷がついちまいましたねぇ。
おまけにゲートポートが復旧しない、って事はその間
外部からの救援も望めない、という状況でもありそうです。


仕方が無いので早々にヘカテスを後にする必要性が
出てくるのですが、この街には一人仲間の反応が。
が、反応先にはバッチのみ。うはー。
この展開はガックリきますが、落とした理由とかも気になります。
てか、他の仲間はバッジの能力、性能を把握してるの、か?


ここで再び自責モードなネギですが、、、
コタロー、千雨の言葉でポジティブに。なるほどー。
各自の能力が一番効率的に周るPTっすな。
酷な言い方ですが、茶々丸の言葉だけではここまで
展開がスムーズではないかも。
なんですか。皆さんの名言フォルダ、って。(^^;


で、目立たないように年齢詐称薬。再び。
ネギは、、、浮いてるなぁ。コタローはしっかり馴染んでます。
で、上記二人はともかく「ちうの妹」を再び見る事になろうとは。w
麻帆良祭の時と違って、今回は茶々丸もしっかり縮んでおります。


と、その足で一向は近くの酒場へ情報収集に。
おお、定番っ。。。だがしかし。誰も酒の類を頼まない…。
がここはお約束か。中身は結局お子様達ですからな。


ここで戦闘イベント発動。原因はどうやらナギっぽく。w
色々と新しい魔法とかも見られますねー。ここらもわくわくです。
てか「魔法の射手」って、「砂」バージョンもあるんだの。
して。修行の成果炸裂。


「ネギ一閃」
   ↓
「よくもアニキを!」
   ↓
「嬉しそうにコタローも参戦、あっさり迎撃」


んでもってこちらも王道か。
酒場のマスターからの情報入手イベントが。


って、え、え、ちょ。
な、「夏美」さんですかーい!?
この展開(ながれ)にはさすがにびっくり。
つーか、ネギは名簿持ち歩いとるんかいっ。w


巻き込まれ組は「4人」と勝手に思っておりましたが、
それ以外の人も現実世界に居るという描写があるまでは疑っとこう、
なんていいましたけども。。。チアリーディング部の誰かじゃなくて、
まさかこの子を持ってくるとわー。どんな経緯なんだっ。(混乱)


奴隷商人、馬車に乗り込んで、他にも女の子がいたか、
等々と気になる単語がぽろぽろ。事態は一刻を争うっぽいです。うひぃ。
なんて処で以下次号。


だらだらとPT集めで時間稼ぎ、というよりは
そこそこスピーディーに物語は進みそうな予感。
次話も楽しみなのであります。