「なんて素敵にジャパネスク」。

SNOWさんが単行本を処分する、というので久々に読み返してみた。


えー。高校時代だったかな。いや、中学かもしれん。
当時出ていた原作(コバルト文庫?)も読んだ事もあります。ははは…。
男は妙に(うっぜー)ロマンチストだったりもしますが、
俺はこれを読んでさらにうざくなったのかもしれません。(鬱)


かっとんだ貴族の姫、それに振り回されつつ見守る幼馴染。
世間を騒がすような騒動の中に見え隠れする、初恋、情愛、
切ないしがらみ、うんぬんかんぬん。さすが背表紙がピンク色の小説。
設定やら何やらが今読むとね、もうこそばゆいー。うひゃー。w
個人的には最初の「初夜」を迎える辺りまでが一番おもろかったね。
その後は惰性モードっぽくて読んでないが。続きは出てるのかなぁ。