特別な感情など無く。

実際に「見る」のは二人目。


思えば割と近しい人。
小さいながらもレストランのコックをやっていた。
豪快な笑い声が印象的で、子供の頃にメシをご馳走なった記憶がある。


「ちょっとおまけしといたからな!」


それが一人目。の最後の記憶。


「今回」は最後にお会いした日が、あまりにも遠すぎて。故に。
忘却はある意味「罪」だな。…明日もある。深酒にならぬようにしとこう。