「とらドラ!」。

この手の感想も久々ですな。


最初は会社の同僚から「絶対見たほうがいいって!」
と薦められていて、挙句の果てにはSNOWさんにまで
「いいから見ろって!」とDVD渡されて。
人間薦められると逆効果となってしまう場合もあり、←天邪鬼
見始めるまでがめっさ時間かかったん訳でして。(^^;


内容としては至極普通のラブコメ、だったです。うん。
前半はキャラクターが色々際立っておりまして、それなりにオモロー。
ただ後半は、何ていうか、もう恋愛にアリがちな、純粋な気持ちが
良い面も、悪い面も、まぁアニメならではのお約束な展開なんかもが、
これでもかっ、という位、画面一杯に広がっておりまして。
普段ならば赤面する内容も、ぐぐぐっと感情移入して見てしまいました。
せ、青春っ。(死語)


しかしなんだ。後半の大河の可愛さは異常。ふおおおお。
特に19話ラスト間際の「追いかける」シーンは、、、ああああ、だめだっ!
今思い出しても泣けるっ。(そこから一気に最終話まで止まらなかった)


コト、恋愛において、何が正しくて、何が悪いかなんて
それこそ人それぞれ。後からみれば、ハタからみれば、色々とね、
あるけどね。当時はきっとそれが精一杯なんだ。皆。


どっちにしろ
「あー、無理だな。もうこんなストレートな感情表現w」
と老け込むKarなのでした。(−ω−)


でも面白かったよ!
まだ見てない人は見とけ!
大河かわいいぞ!大河!


OP。すげー耳に残るッス。