「たまこラブストーリー」

爆ぜろ、現実(リアル)。


弾けろ、シナプs(ry


・・・ということで。
先日「時間潰し」の名目で突発的に見てきました。


「たまこラブストーリー」>公式サイト


ナンデ、俺、コレ、イッチャッタカナ。
ま、まぁ、前向きにいこう。前向きに。(苦笑)


実はTVシリーズの方を全部見ない状態で
劇場版の方を見ちゃったんだけど、全然無問題ですた。
ただ見ておけば演出部分とかで「あっ」と思えるので
見てから行く方がオススメですかな。寧ろ俺が特殊。w


ちなみに。自分はついさっき見終わりました。>TVシリーズ
うん、色々つながった。w


内容について。
TVシリーズの方は終始まったり、ラブ要素少なめでしたが
劇場版の方はタイトルにある通り、バリバリのラブストーリー。
作画、音楽関連は安定のハイクオリティ。
演出もいいですね。安心して最後まで見てられました。


基本は幼馴染である二人の関係が「告白」というイベントを経て
変化していく様を丁寧に描写していく感じ。
ひとつひとつのカットやシーンがとても印象的で
気付くと見入ってしまっている、みたいな。
ニヤニヤする、というよりは静かに見守っていた、
とでもいうような時間が、大部分を占めていたと思います。


ただ既に真っ黒な大人(?)になっちまった自分としては
かなり野暮ったい事も同時に考えていたかなぁ。
「ちゃんと返事しないとー」とか、「発言取り消すなよー」とか。
当事者たちはモヤモヤ大変なのに、さすがの部外者思考。w


あー、ダメダメっすねー。
もう「打算」とか「保身」とか「周囲」とか気にせず
相手だけをまっすぐ見つめるような、あんな気持ちには
なれないっすわ。
っつーかそんな時期があったのかと小一時間自分を問い詰めたい。(爆)
と、話がそれた。


後、メインの二人以外の心情についても
丁寧に描かれていて「あー・・・」とか、
「つらいねぇ」とか、ぼちぼち感情移入する場面もあったり。
叶わぬ恋は見ていてセツナイですね。


と、思っていた時期もあったナー。(爽毒)


とりあえず人それぞれの恋愛観にもよると思いますが、(^^;
ピュアでハートフル(w)なラブストーリーを、
爽やかな物語や、ラストを堪能したい方は是非に。


しかし「もち蔵」って。
普通にいじめられるんじゃまいか・・・。(そんな〆かい)


おまけ。

※当Blog内に掲載されている画像・文章等の無断使用・転載は固くお断りいたします。