「劇場版〜空の境界 第五章 矛盾螺旋」。

ちと検索用に構成変更。(2009/01/04)


例の映画。

相変わらずうまくまとまっておりました。


ヒーローでもヒロインでもない、その章(はなし)だけの
キャラクターが記憶に、鮮明に残る程、強烈な印象を放っていた。
色々と魅せ方がうまかったんだしょな。そして、ジョージは相変わらず
渋かったです。ラストシーンの式より萌え。ハァハァ。(もちつけ)


後バトルシーンや、惨殺シーンはかなり激しく、丁寧に描かれており、
そしてグロかったです、が。昨今のアニメは規制が厳しすぎるかと。
身体の真ん中を貫いて掴むは心の臓、飛び散る血の色は「黒」でなく「赤」。
あるべきままを描けないのなら、いっそやらん方がいいんじゃないかなぁ。
勿論、エロ描写もね。真面目な話。


して長時間な構成になっておりましたが、仕事上がりとは思えない集中っぷり。
堪能しました。はい。(←平日に見に行った人)


パンフとキーホルダーのセットも5つ目。

あっとふったつー。という事で次回は「忘却録音」。
妹属性は無い(はずな)んですが、鮮花の活躍が楽しみですわい。
五章終了時の次回映像予告映像とか、不覚にも悶えてしまいましたヨ。
ハァハァ。(もうええちゅうに)